活動予定・報告

理事長所信

2024年 理事長
金原承哲
GRIT 〜やり抜く力が未来を変える〜
先日、こんなニュースを目にしました。‟岡山県井笠地域、出産できる医療機関ゼロに”。 約800万人いる団塊の世代が後期高齢者となり、国民の4人に1人が75歳以上という超高齢化 社会を迎えるいわゆる2025年問題を目前に、私たちの身近においても雇用、医療、福祉など といった社会構造や体制の大きな分岐点を迎えつつあります。日本の人口は2010年を境に 減少を続け、人口減少問題はわが国の将来に暗い影を落としています。国内市場の縮小、生 産年齢人口の減少による労働力不足……

会員募集


  • 修練
    共に学び、励まし合い、
    切磋琢磨することで、自己を高め、
    リーダーシップを発揮できるよう修練します。
    そしてその成果を、自分自身の行動によって
    社業や家庭で活かせます。
  • 奉仕
    地域のNPOや行政活動への協力を
    行います。また独自の事業活動を通じて、
    青少年問題や、環境問題、地域問題などの
    諸問題に対して、提言をしていき、
    わがまちに貢献していきます。
  • 友情
    人のために力を使い、友のために涙を流す。
    そんな活動をすることで、真の友情を育みます。
    その友情の輪は、地域だけでなく、
    広く日本から世界へと広げることが出来ます。

青年会議所

1949年、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所
(商工会議所法制定にともない青年会議所と改名)設立から、日本の青年会議所(JC)運動は始まりました。
共に向上し合い、社会に貢献しようという理念のもとに各地に次々と青年会議所が誕生。
1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。
現在、全国に青年会議所があり、三つの信条のもと、よりよい社会づくりをめざし、
ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。
さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。

Q&A

Q. JCに入会すると時間が取られて仕事にならないのでは?

入会したばかりの新会員の場合は、JCの義務として月に1回の例会(2時間)と、2~3回の委員会(2時間)への参加が必要です。それらを合計した最低8時間が1ヵ月で必要です。それに加えてその年に実施される事業が入ってきます。また、委員長や副理事長、理事長になっていくと組織全体の運営に携る責任が発生するので、参加すると….つづき

Q. 現会員はなぜ入会を決めたの?

昨年度の新入会員になぜJCに入会したのか、生の声を聞きました。
・同世代の人たちとの絆を作りたかったから。
・社業を発展させたかったから。….つづき

各委員会所信

  • 組織力向上委員会 委員長
    松田 宏矢
    「私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ。」私が大学院で研究を行っていた際に出会った、世界の発明王トーマス・エジソンの言葉です。失敗はあくまで…つづき
  • 未来共育委員会 委員長
    笠原 將弘
    「今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる。」これは京セラの創業者、稲盛和夫氏の言葉で、私が感銘を受けた言葉の一つです。今やインターネットやSNSの普及に…つづき
  • 心躍るまちづくり委員会 委員長
    森口 佳祐
    「手が届くのに、手を伸ばさなかったら後悔する。それがいやだから手を伸ばすんだ。」これは昔、私が夢中になって見ていた特撮ヒーローの台詞です。自分が何もしないことで多くの機会を失い…つづき

同好会活動

  • じゃがいも同好会

  • レクリエーション同好会

  • 野球同好会

  • サッカー同好会

  • フィッシング同好会


お問合せ

ご質問・ご要望等ございましたら下記メールアドレスにてお問合せ願います。 内容確認後、担当者よりEメールにてご連絡いたします。

※送信いただいた個人情報は個人情報保護法に則り適切な管理を行います。

kasaokjc@kcv.ne.jp