各委員会所信

STEP

~未来に向けての一歩~

松尾 大輝
(総務拡大委員会 委員長)

1957年9月8日、笠岡青年会議所は全国で132番目の認証を受け、本年度創立68年を迎えます。諸先輩方は、高い志を持ち、時代の変化に対応しながら活動と運動を展開してこられました。会員が切磋琢磨しながら、時代に合った組織改革を行い、今日まで多くのリーダーを地域に輩出し、数々の素晴らしい功績を残しています。

笠岡青年会議所は2027年に創立70周年を迎えます。しかしその節目を目前に、会員数の大幅な減少により、本年度は創立以来最も少ない人数での活動を余儀なくされています。その結果、事業予算の減少や会員不足による負担の増加により、活動や運動の規模が縮小しているのが現状です。このような状況下でも、我々は諸先輩方が果敢に挑んだ「明るい豊かな社会の実現」を目指すために、会員拡大の基盤である帰属意識の強い組織を再構築し、会員一人ひとりが誇りに思える笠岡青年会議所を取り戻すことが重要だと考えます。

総務拡大委員会では、創立70周年に向けて力強く歩みを進めるために、総務としての職務を堅実に遂行すると共に、人財育成にも注力し、会員が例会・事業・同好会・渉外活動に積極的に参加したくなる環境を整え、多様性を尊重しながら会員の成長を促進します。また、会員拡大を成功させるためにも、会員間での想いやビジョンの共有、会員一人ひとりが笠岡青年会議所に所属しているという誇りを持ち、笠岡青年会議所の魅力を再認識することで、今以上に帰属意識を高め、会員拡大への機運を高めます。  

本年度、期首17名で歩む笠岡青年会議所は、今まで以上に団結し前に進まなければ衰退の一途を辿ってしまいます。68年前、29名の若者たちによって笠岡青年会議所が創立されて以来、多くの諸先輩方の力強い歩みによって、その歴史が今日まで紡がれてきました。我々は人数が少ないからと歩みを止めてしまうのではなく、むしろ少数だからこそ強く団結し、力を合わせ、誇りを胸に歩まなければなりません。未来を切り開くのは私たちです。大きく輝く未来のために一歩踏み出そう。

BEYOND

~今を超えて未来へ~

笠原 將弘
 (広報拡大委員会 委員長)

1957年9月8日、笠岡青年会議所は全国で132番目の認証を受け、本年度創立68年を迎えます。諸先輩方の長年の活躍により笠岡青年会議所は地域社会から信用を得ていると感じます。そのおかげで今日の笠岡青年会議所は円滑に活動や運動を進めることができています。

しかし、地域社会のために私たちが行っている活動や運動は、どれだけの人々に知っていただけているでしょうか。インターネットが普及していなかった時代は、情報の受発信の手段が限られていましたが、2000年代初頭から急速にインターネットが普及したことで、今では様々なプラットフォームのSNSが存在し、またAIが幅広く使用されるようになり、誰でも簡単に情報の受発信を行えるようになりました。広報の在り方が大きく変化している中で、私たちは情報感度を高め、率先して活動や運動に取り組んでいかなければなりません。

本年度、広報拡大委員会では新しい技術を取り入れ、効果的な広報活動を行うことで、笠岡青年会議所のブランド価値を高めることを目指します。その中で、各会員が笠岡青年会議所に所属していることを誇らしいと思えるような情報発信を行います。そのためには、地域社会が抱えている問題や知りたいと思っている情報についてニーズを把握し、調査を行い、適切な情報を適宜発信する必要があります。笠岡青年会議所のブランド価値を高めることで、会員だけでなく入会候補者にも魅力を感じてもらい会員拡大へと繋げることができると考えます。

笠岡青年会議所がこれまで紡いできた歴史から学び、私たちは明るい豊かな社会の実現のために未来へ進んでいかなければなりません。会員一人ひとりが誇りを持って行動することで笠岡青年会議所というブランド価値が高まり、輝く新たな歴史の1ページとして刻まれていくのです。まちのためを想い、後世の笠岡青年会議所会員に誇れる活動や運動を皆で行いましょう。未来を創るのは私たちです。期待を背負い、今を超えて未来へ。

CHALLENGE

~未来への挑戦~

伊丹 貴啓
 (拡大研修委員会 委員長)

1957年9月8日、笠岡青年会議所は全国で132番目の認証を受け、本年度創立68年を迎えます。諸先輩方のご尽力により多くの同志と共に高め合い、研鑽を重ねながら歩みを進めてきました。その中に、たゆまぬ堅実な会員拡大と会員研修があったからこそ、今日の笠岡青年会議所が存在しているのです。 

しかし現在、笠岡青年会議所は会員減少の問題に直面しています。また、会員の事業への参加率やモチベーションも低下しているように感じます。原因としては主に、会員拡大についての意志力の低下、研修不足によって会員が青年会議所の魅力に気付いていないことにあります。このままでは会員の減少と、会員が成長する機会が失われることにより、組織の力は衰えていきます。この問題に目を背けることなく取り組み続けていくことが、我々に求められています。 

本年度、拡大研修委員会では当委員会が積極的に行動を起こし、会員間の連携を密にして入会候補者の情報や進捗状況を共有し、全員拡大の意識を笠岡青年会議所内に定着させますまた、会員が青年会議所の魅力に気付き、目標を高く持つことができる研修を行い、青年会議所の活動や運動について理解と共感を生み、会員の意識変革を推進します。そして、入会候補者との時間を共有できる場を作り関係を育みます。

未来に向けた活動や運動を行う中で会員拡大と会員研修は取り組むべき重要な課題です。会員一人ひとりが目標を決め、それを実現しようと主体的に行動し、また活動の中から学びを得て自己成長に繋げる意識を高めることで、組織の力はより強くなります。まだ見ぬ新たな仲間に出会い、共に高め合いながら、未来をより良いものにするために挑戦し続けましょう。