新年、明けましておめでとうございます

平素より笠岡青年会議所の活動に対し、温かいご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
私たちが暮らす笠岡市は、海と山に囲まれ、穏やかな自然と暖かな人の営みが共存するまちです。日常の何気ない声かけや助け合いの中に、地域ならではの温もりが今も息づいています。
こうした風土は、世代を越えて受け継がれてきた人と人とのつながりや、地域に根付く文化の中に表れています。互いを思いやり、共に支え合う姿こそが、このまちの大きな魅力であり、未来へ引き継ぐべき財産です。
一方で、我々の活動エリアは人口減少という大きな課題に直面しています。このままでは、私たちが大切にしてきた地域への想いが、次の世代へ十分に引き継がれないかもしれません。だからこそ今、私たち一人ひとりが地域と真剣に向き合い、行動を起こす必要があります。
2026年度、笠岡青年会議所はスローガンに「闘魂」を掲げました。
誰かと争うという意味ではなく、自分自身と向き合い、組織と向き合い、そして地域の未来と本気で向き合う覚悟を表す言葉です。
私たち一人ひとりが「常に笠岡青年会議所の代表である」という自覚を持ち、やる時は全力で取り組み、楽しむ時は全力で楽しむ。その姿勢が組織の結束力を高め、やがて地域からの信頼へとつながっていくと信じています。
また、青年会議所の信条である「修練」「奉仕」「友情」を活動の中で体現し、まちづくり事業を通じて地域の方々と共に汗を流し、笑顔を生み出してまいります。
共に考え、共に動き、共に喜ぶ――その積み重ねこそが、活動エリアの未来を切り拓く力になると確信しています。
青年会議所は、挑戦できる場所です。
全力で挑み、成功し、失敗し、そこから学ぶ。その経験は必ず自分自身や組織を成長させ、支えてくれる職場や家庭への恩返しとなります。
仲間と共に己の可能性を信じ、熱い魂を燃やし、最後まで闘い抜く一年にしてまいります。
本気でやらなきゃ意味がない――燃やせ、闘魂。
本年も笠岡青年会議所の活動に、変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人 笠岡青年会議所 第69代理事長
長鋪 龍洋

